人気ブログの共通点がだんだんわかってきた件

回はブロガーさん向けの記事とします。

 

僕がこのはてなブログで雑記ブログを始めて今日でおよそ半月が経過しました。

 

ですが、未だに1日のpv数が1桁の日があったりと、なかなか皆さんの目を引くような記事が書けていないのが現状です。

 

しかし、やはり「月何万pv突破!」などと仰っているブロガーさんと僕の記事との魅力の差は歴然としているように思えます。

 

そこで、今回は僕なりに分析した人気ブログの特徴・共通点について、はっきりとした共通点と、僕が個人的にこうなのかな?と予想した特徴を簡単にまとめてみました!

 

1. 人気ブログの特徴(明確編)

 

① 読み手にとって有益な情報を更新している

 

例えば、ある1つのテーマの記事(ex:勉強法)を書くとして、人気のブログでは基礎中の基礎(ex:毎日8時間勉強しなさい)ではなく、それらを応用・さらに発達させた内容(ex:8時間勉強するにはこうしたらできる、長時間勉強よりも効率よくやる方法がある)について述べている記事が多く見受けられます。

 

しかし、これはブロガーさんのその記事内容をいかに理解・精通しているかが大きく関与しているため、ブロガーさんの知識量が問われます。

 

 

② 記事の内容がわかりやすい

 

これは、その道のプロ以外にも内容が理解できるよう、ある程度噛み砕いて説明しているということです。具体的に言うと、

 

  • 専門用語ばかり使わない
  • 複雑なものは例を挙げて説明している
  • 難しい日本語は使わない
  • 読み手がその内容を理解する前提の知識を知っているとして話を進めていない

ことが挙げられます。

 

そもそも専門的な記事の記事タイトルに惹かれて読もうとした人の中には、その道のことがよく理解していないがなんとなく興味がある・その記事を始めるキッカケ、参照にしたいと思っている所謂ビギナーさんも多いと思います。

 そうした人でも読みやすい記事、例えるならバリアフリーの記事が書けているかも関連していると思います。

 

③ そのブログに明確なテーマが存在している

 

これはかなり大事になってくると思います(僕も出来ていません…)

 

 やはり人気のブログには、ブロガーさんが欲望のままに書きたいと思うような記事ばかりアップしている、所謂"ゴチャゴチャとしたブログ"は存在していません。

 

 そのブログの記事内容における、大まかなテーマ(ex: IT関連、生活、アニメなど)を軸と置いて記事を更新している、"内容がはっきりとしているブログ"の方が、読み手もまた読みに行きたいと考えるのですね。

 

 

④ 世間のトレンドを理解している

 

これはいわゆる"バズる記事"に特徴していると思いますが、その時に世間で話題になっている内容(ex : 甲子園、芸能人の結婚など)をいち早く取り入れ、その内容について人々が疑問に思っていること、興味を持っている内容についての記事を度々更新している"エンタメ系"のテーマを持っている人気ブログも多くあります。

 

また、これは時期的に世間で騒がれている内容だけでなく、長年話題となっているテーマ(アニメでいうドラえもんみたいな)に着目している記事を更新しているブログも含まれます

 

この条件を満たすには、ブロガーの観察力や考え方の柔軟性が必要です。自分では興味ない・常識だと思っている話題でも、世間体では全くの逆だということがあるため、自分の世界だけな囚われているのは良くないですね。

 

⑤ ツイッターにある程度のファンが存在している

 

ツイッターからの流入が先なのか、それともブログを読んでフォロワーになる人が多いのかどちらが先なのかは分かりませんが、人気ブロガーさんには一定のファンが存在しています

 ここでいうファンというのは、その人のツイートによく返信をする人・絡みを見せる人を指します。そこから自身のブログへのアクセスを導いているという要因も大きく関与していると思われます。

 

 いわばツイッターによって自身をブランド化して顧客を増やしているということですね。

 

 

 

 

では、このような特徴のある人気ブログの記事の構成方法についてみてみましょう。

 

 

2.人気ブログの特徴(記事構成編)

 

① 文字数は2000字〜3000字ほど

 

記事の内容にもよるのですが、おおよその文字数は2000字〜が目安のようです。短すぎず長すぎず、真ん中らへんで記事をまとめています。

 

改行・ポイントへの色分けがしっかりしている

 

これは、人気ブログというか人に読んでもらうためのブログの大前提なのですが、やはり小説や大学の教科書のように黒文字ばかりでポイントごとに区切られていない文章では読む気が失せます。

 読み手の気持ちになって、細かな文章配置にも気を配るようにすることが大切に思えます。

 

③ オリジナル画像を使い説明している

 

画像を使うのは、ブログを見やすくするために必要な基本のことなのですが、人気ブロガーさんはその中でも自分で編集して作った独自の画像を貼り付けています。

 

確かにネットでは膨大な数の画像があり、皆さんもそこから引用して使っていると思うのですが、自分がイメージしているものがあるとは限りません。

 そのため、より分かりやすい解説をするために、自分自身で画像・グラフを編集しているいわば行動力・ネット活用力のあるブロガーさんの記事は良く読まれています。

 

④ ワードプレスに移行している

 

もちろん僕が使っているはてなブログや、無料ブログツールの1つlivedoorで多くのpvを集めているブロガーさんもいるのですが、殆どの人気ブロガーさんはワードプレスで記事を作成しています。やはりワードプレスは他のブログツールに比べて自由度が高いため、より読みやすい記事が書けるのですね。

 

 

それでは、ここから僕がこうなのかな?と思った特徴について述べて行きたいと思います!

 

3.人気ブログの特徴(個人的な予想)

 

① 人気ブロガーさんは読書量がすごい?

 

普段何万pvと読まれているブログには、よくみるといくつかオススメの本を紹介している記事が存在しています。やはり、深い内容で膨大な量の記事を更新しているブロガーさんは読書による知識量も凄いのでしょうか…?

 

 

 

② なんらかのプロフェッショナルの人が専門的に解説している記事も多い?

 

よく読まれている記事の中には、その道のプロしか知り得ないような情報も含まれています。様々な話題の記事が含まれる雑記ブログの中にも、いくつかの専門的な記事が含まれていて、そこから検索流入を導き、読者を増やしているというブロガーさんも多いのですかな?

 

 

資産運用・株系統のブログは1番人気?

 

よく見てみると、何万pv!とかのブログの半分ぐらいはこのビジネス系統のブログが占めているように思えます。

 

 これらはネットビジネスという、これからさらに需要が増えていくであろうジャンルであり、さらに専門的な知識・実績が必要となってくるため競合相手が少ないという理由から、これから最も勢いのあるジャンルに思えます。

 

 

④ 育児系統のブログは将来的にも安定性あり!

 

おそらくなのですが、子育てなど人生において大抵の人はぶつかる壁であり、さらに人からの助言が欲しいと思うようなジャンルは人気があり、これからも衰えないと思います。

 

子育てなど、それを行なっていて人の意見をたくさん知りたい・悩みが多いなどのジャンルはネットで検索されやすいため、検索流入も上手く使えば膨大なアクセスを稼げると思います。

 

 

 

4.まだまだ未熟者の僕がこれから行わないといけないこと

 

上記で述べた人気ブログの特徴と自分自身のこれまでの記事を省みて、僕がここからのしあがるために行わなければならないことについてまとめてみました。

 

  1. 自分自身の記事を書くときにおける特徴を分析し、ブログのテーマを決める
  2. 僕自身のブロガーとしての魅力をあげる→有益な情報、共感できる内容をツイートする、自分がどういう人間なのか(職業・目標・趣味etc)をはっきりと示す
  3. 他人のブログと読み比べ、吸収するところは吸収して、反面教師にするところは真似しないうにする
  4. 自分自身の、ブログを書く理由・将来的な目標を今一度考え、明確にする

 

大まかに分けたため、まだまだやらないといけない事は沢山あります。そのためにも、大前提として、記事の更新を絶対に怠らない・日々ネタを探すことも徹底して行おうと思います。

 

まだまだクソ雑魚ブロガーの僕ですが、これからも日々精進していくことをこの記事に誓います。応援よろしくお願いします!

 

 

勝手に参照にさせて貰ったブロガーさん:

http://www.ikedahayato.com/  イケハヤさん

http://minnanorecycleshop-hetchyblog.com ヘッチーさん

https://lifechangex.com ともっちさん

https://ryotamekuni.com ためくにさん

http://www.naoblo.xyz/ Naoさん

http://nekokick3.com/wordpress/上條さん

https://reistenza.com いぶきさん

http://www.saboten-books.siteさぼてんさん

http://komotaro.blog.jp/